真壁保育園には、小学１年生から５年生１８名の子どもたちが在籍する学童クラブ「どんぐりクラブ」があります。夏休みは、小学生と保育園児との異年齢交流を目的として、縦割りでの保育（保育室にどんぐりクラブの児童がリーダーとして入ります。）をおこなう日があります。真壁保育園独自の「つながろう・やさしさアップ事業」として実施しています。
さあ、夏休みのはじまりです。どんぐりクラブの開級式で園長先生のお話を聞きました。みんな真剣な表情でお話を聞いています
毎朝、どんぐりクラブに登園したら、すぐに夏休みの宿題や自学などを始めます。自分たちで今日は何を勉強しようか考えて、とりくんでいますね
自習の時間が終わると、学年縦割りの４グループに分かれて、それぞれ保育園のお友だちのいるクラスへ行きます。こちらは、給食の時間ですね。小学生のお兄さん、お姉さんが給食をわけてくれていますね
お昼寝の時間は、保育園のお友だちのそばで、優しく背中をとんとんとさすりながら安心して眠れるように見守ってくれてます。さすがお兄さん、お姉さんですね。
どんぐりクラブでは、夏休みのお出かけイベントとしてつくば市の国土地理院やエキスポセンタ～、筑波宇宙センターや筑西市の消防本部、中央図書館などへの見学などたのしいこともりだくさんです
今年の夏もたくさん勉強して、たくさん遊んでげんきいっぱい夏休みをたのしみましょうね
※学童保育どんぐりクラブは、小学校閉校に伴い、平成３０年３月３１日で終了しました。