今日の給食のメニューを紹介します!!

きのこたっぷりつくね、ごま和え、いりこだしのみそ汁、すみつかれです♪

「すみつかれ」は北関東(栃木県~茨城県西部)に伝わる郷土料理で、節分の後の初午(2月の最初の午の日)に作ります。

「すみつかれ」の作り方は地域や家庭によって違いますが、多くは、節分でまいた残りの豆を使い、大根、人参、酒かす、塩鮭の頭、油揚げなどをじっくり煮込んで作ります。大根、人参は鬼おろしという道具で粗くすりおろします。

保育園では、子どもたちが食べやすいように、大根、人参、油揚げ、塩鮭の切り身を使用し、酢、砂糖、しょうゆで味を付けています

「これなあに?」とすみつかれに興味をもって食べていました

「おいしい」とおかわりをして食べているお友だちもたくさんいました

「給食おいしかったかな~?」と聞いてみると

「おいしい~!」と元気に答えてくれました

明日も心を込めて作りますのでたくさん食べてくださいね