「食育」とは、小さい頃から様々なものを食べるということです。

子どものすこやかな成長のために

食べ物の大切さや体によい食事はどんなものかがわかること

食べられるように家族やまわりの大人が育てていくこと

“三つ子の魂百まで”といわれます。

食生活にも同じことが言えます。

食生活習慣や嗜好も3歳までにきまります。

食事は体づくりの基本です。

食事を通したコミュニケーションは心を育てます。

そして、社会性を養います。

食べ物を作るよろこび、

食べ物のおいしさ、

楽しい雰囲気での食事を繰り返し経験すること

子どもは食事や食材に興味を持ちます。

食べる楽しさを知ることができます。

 

家族みんなで「食育」にかかわりましょう。

 

~茨城県栄養士会『食育シリーズ』より