睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう

「飯塚子育て出張ひろば」からのお知らせ♪

＼＼睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう／／

■睡眠中に赤ちゃんが死亡する乳幼児突然死症候群（SIDS)という病気があります。 SIDSは、12月以降の冬期に発生しやすい傾向があるため、厚生労働省は毎年11月を「乳幼児突然死症候群（SIDS）の対策強化期間としています。

■令和元年には、７８名の乳児がSIDSで亡くなり、乳幼児の死亡原因の第4位です。

■SIDSの予防方法は確立していませんが、以下の３つのポイントを守ることにより、SIDSの発生率が低くなるというデーターがあります。

【SIDSの発生のリスクを低くするための３つのポイント】
(1)1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう。
(2)できるだけ母乳で育てましょう。
(3)たばこをやめましょう。

睡眠中に赤ちゃんが死亡する原因は、SIDSの他にも窒息などの事故もあります。 みなさんで大切ないのちを守りましょう！

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■１０月２６日（月）からは高齢者以外の方もインフルエンザ予防接種が可能になりました。早めにかかりつけ医にご相談してみましょう！

○昨年度（２０１９年）県内のインフルエンザ流行期に入った時期は、（11月4日〜10日の１週間でインフルエンザ患者数が流行の目安を超えた）11月14日頃でした。

○インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症対策として手洗いうがいなども忘れずに行ってまいりましょう。

■「飯塚子育て出張ひろば」では、不定期ですが子育て講習も行っております。 今週は、「パネルシアター」です。ぜひ遊びに来てください♪

認定こども園 真壁保育園 飯塚子育て出張ひろば