■子どもに関する交通事故の特徴(令和3年3月25日警察庁交通局)

○歩行中死者・重傷者に占める幼児・児童の割合は5・6月にかけ上昇

○幼児・児童の死者・重傷者は、いずれも歩行中が約6割と最多、児童では約3割が自転車乗用中

○歩行中幼児の死者・重傷者につき、時間帯では16〜17時台、自宅からの距離別では50m以下が最多

○歩行中幼児の死者・重傷者は約7割に幼児側(保護者等)の法令違反があり、飛出しが約3割で最多、次いで幼児のひとり歩きが約2割

○児童の死者・重傷者は低学年で多く、歩行中では小学1年生が最多、学年が増すごとに自転車乗用中の割合が増加

○歩行中児童の死者・重傷者につき、時間帯では16〜17時台が最多、約6割に法令違反があり、飛出しが約4割で最多

○自転車乗用中児童の死者・重傷者は、約8割に法令違反

■皆さまも送迎の際など、自動車の運転には、どうぞご注意下さい。

■また、道路、駐車場では、お子さんと手をつなぎ、つないだ手を決して離さないで下さい。

認定こども園 真壁保育園
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